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実績インタビュー

Vol.01
2019/10/02 UP

泌尿器科のイメージをもっと明るく

内本 晋也

東梅田内本泌尿器科

<プロフィール>

大阪医科大学附属病院
済生会 中津病院
済生会 茨木病院
大阪医科大学附属病院 助教
畷生会 脳神経外科病院 部長
野崎徳洲会病院 部長
東梅田内本泌尿器科 開院 現在に至る

先生が開業を考え始めたきっかけを教えてください。

泌尿器科のトラブルはなかなか人に言い出せず、医療機関を受診しにくい傾向があると思います。

暗いイメージのあった今までの泌尿器科ではなく、アンチエイジングや機能回復など患者さんが生き生きと過ごせるような新しい泌尿器科を作りたいと思ったのがきっかけですね。

患者さんの充実した毎日に寄り添えるクリニックにしたいと思っています。

ー開業にあたって意識した点などはございますか?

開業するにあたって重視した点は先ほども言いましたが、今までの泌尿器科のイメージを覆すことですね。

内装を明るくし、アロマなどで女性がリラックスできるクリニックを目指しました。

もちろん、このあたりは流動人口が多く、地域性としても泌尿器科の需要が高いこともあり、立地にも重点を置いています。

また、アンチエイジングや機能回復などを考えて関西初のフォトナレーザーを導入したことも力を入れたポイントですね。

開業の準備に際してどのような苦労がありましたか?

勤務医時代には決める必要のなかったことを自分で決めなければいけなくなったことですかね。

それこそトイレットペーパーひとつをとっても自分で何を購入するか決める必要がありましたから……最初は大変でした(笑)

そのあたりは妻が協力してくれたので、安心して準備できましたね。

ー奥様との二人三脚で乗り越えていくことができたわけですね

そうですね。妻には本当に感謝しています。

 

弊社の開業サポートはいかがでしたでしょうか?

資金調達について良い銀行を紹介してもらい、たくさんのアドバイスを頂いたおかげで、スムーズに進めることができました。

しっかりとした事業計画を作成して、説明できることが重要ですからね

金利も安くなってとても助かりました。

また、今まで経験のなかった人事についても不安がありましたが、募集や面接などもお手伝い頂けたことはすごく助かりました。

 

最後にこれから開業を考える先生方にひとことお願いします。

開業を決めてから色々な不安がありましたが、良いアドバイザーと出会えたことはとても大事なことだと思いました。

慣れないことを決めていくにはとても時間がかかるので、自分ひとりですべてを背負おうとせずに、開業手続きや税務面だけでなく、労務や開業後の経営面なども見てくれるような様々なプロフェッショナルがいるコンサルタントに巡り合うことが安心して開業する秘訣だと思います。

 

2020年2月開業

東梅田内本泌尿器科

大阪府大阪市北区太融寺町5-15 梅田イーストビル2F

https://umeda-uchimoto-uro.com/

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